全国各地で狂い咲きの桜が咲いていると、今朝の新聞で読みました。
こちらは年に2回咲く桜のお話です。
長野牧場の年に2回咲く桜が咲き始めました。
年々木が成長してきているので、見るボリュウムもアップしています。
まだ葉が多いのであまり目立ちませんが、これから1ケ月位うまくいくと見ることができます。
傍を通ることがありましたら、是非ご蘭になってください。
ここ1週間精力的にポスティングに歩いていました。
あちこちで庭師さんが入っていますし、それぞれのお宅で庭の手入れをしているのも見かけました。
我が家でも、本日は夫が裏庭の手入れを始めました。下草・・・・我が家のこごみやミツバにふきなど・・・を先日刈り取ったのは私です。
それを見たちーちゃんが、見違えるように・・・・と言いました。
ちーちゃんでもそう思うのね。
庭師さんがお出での時、庭に出てびっくりしました。私たちの結婚記念樹の五葉松が根元から伐られていました・・・・夫です。
今年少し弱りました・・・原因は・・・・思い当ることがあるのです...根元に繁殖したドクダミを退治したくて除草剤を散布したのは私です。
庭師さんに記念樹だったのよ、と話したらびっくりされたけど。
伐ってもいいかなあーと相談されたんですって、まさかそうとは知らないからと。
実はこの記念樹は2代目。本物は結婚した当初すぐに枯れたらしい、びっくりした父は同じような大きさの木を求めて植えたのだと、かなり経ってから知ったのでした。
まあ―今更記念樹ごときで夫婦別れもあるまいしね。
子供が生まれ時、とか結婚した時の記念樹が配布されることがあります。
我が家でもご多分に漏れず、みんなが我が家の庭へ持ってきます。
息子は槇、娘はかいどう・・・・孫たちは・・・・と。
これが気がもめるのね。
もう絶対記念樹たるものは植えない、と夫と話すのでした。
ここにきて、庭木を減らしてきているのです。だけど記念樹には手が付けられません。
ポスティングをしていて見て思います。居間の前の大きな木を伐ったら、部屋が明るくなっていいだろうな、とか。庭全体が鬱蒼として家全体が日陰になっている家を見ると、そう思わずにはいられません。
半年位前から、果然雰囲気が変わったお宅がありました。庭の大きな木を伐られたのです。昨日奥様が庭の手入れをされていましたので、明るくなりましたねとお声がけしました。
しばらく留守にしていたから。とのことでしたが、それにしても庭木を整理しただけでこんなに変わるのかとという思いがしたのでした。
道端の除草剤で枯れた草を抜いていらしたおばあちゃんに「ここまでお宅なのですか」とお聞きしたら、「ここからあっちまで」と指差されました。
思わず「大変ですね」と。「やだねえ~、本当にやだねえ~」と。ハイハイわかりますよ、庭の草取りは年寄の仕事ですもの。
80代後半と思われるおばあちゃんには、この広いお庭はさぞかしご負担なことと思いました。
もう絶対庭は狭いほうがいい、と思っている私です。
そういいつつも・・・・明日は庭の木の下をもう1度きれいにしたいと思っているのです・・・・畑仕事も気になるけれど。 依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_cid=00352122"><img
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