昨日でプルーンの収穫はお終い。
発送用の箱が足りなくて、JAに何回も足を運ぶのだが、物がないのである。
月曜日に入ります、と言われて、月曜日に間に合うなら土曜日に間に合っているはず、と思う。生ものだから待ったなしなのである。
案の定、月曜日には入荷しなかった。そんなこと言いましたかね、なんて言われたってね。
火曜に入ります、が時間はわからないと言う。
2度目に行ったら、お昼までに入るはずだったのですが・・・・、と時間は1時過ぎ。
そんなら・・・・お昼に入らなかったら、確認しないの・・・・。
入荷したら、電話すると思います、と言われて・・・・結局電話なんてこない・・・・そう言った人帰っていなったもの。
蕎麦屋の出前みたいで全然あてにならない。
注文署にかかれた知り合いの名前、皆さんも困っていらっしゃるのね。
友人に電話をして、在庫に余裕があるかを聞く。友人が持っていそうな友人を教えてくれて、ようやく間に合った。
そんなこんなのハプニングだつたが、本当にすべてお終い。ジャムもプルーン20キロ分できたし。
今朝は採集カゴを洗い、家中に掃除機を掛け、プルーンの道具類もそれぞれに片付けた。
涼しくなったので、酒粕3キロに砂糖750グラム・塩360グラムを混ぜ合わせて、きゅうり・ナス・茗荷は丸のまま、そうめん瓜は輪切りにして、皮を剥いてワタを取った物を、粕と野菜を交互にして漬け込んだ。
きゅうりもナスもヘタをとらない、そのまんまでいい。
2週間位から食べれるが、冷蔵庫の中なら、かなり持つ。粕1キロで野菜1キロが目安。
久比岐漬けという。
頸城酒造さんの奥様から教えていただいた。もちろん粕は頸城酒造さんの吟醸酒と思われる粕である。
粕が上等だとやっぱりおいしさが違う。中でもそうめん瓜が一番おいしいと思う。
もう少し涼しくなって漬ければ、常温でも冬の間は楽しめる。
野菜を収穫しながら、豆の様子を見たら、カラビができていた。今年は何もかもが急いでいる。
こちらは夫に振った。
かぼちゃの収穫を予定していたらしいが、変更してカラビを採ってくれた。
やることが目白押しだという。
私も予定が目白押し、週末は孫の運動会もあるし。
とりあえず、大仕事を終えてホッとしている。
1週間ばかり、最低限しか出勤していなかったから、たまった仕事を片付ける。
ハイ、がんばります。
お読みいただきありがとうございました。
依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </
一覧へ戻る