しばらく前貸し出してあった本がどっさりと返ってきた。それの行先を決めるための選別をしていて、まだ未読のものがあるような気がして何十冊が手元に残した。
旅先に持って行って読み始めたら、さすがに思い出した。何年というより何十年前かに読んだものなのだろう。
せっかく読み始めたからと律儀に読み通した物は2冊。
読み終えたものは現地のホテルに置いてきた。
読むものが手元にない旅は、何かと手持無沙汰になるので、文庫4冊と空港で「暮らしの手帳」まで買い込んでいったのに、行きは映画を3本半を見て、帰りは体力温存のためほぼ眠ってきた。
おかげで翌日から出勤できたが、時差ボケ解消がすぐできず、読書がはかどった(笑)
96 花や散るらん 葉室麟 文集文庫
97 和菓子のアン 坂本司 光文社文庫
98 タルト・タタンの夢 近藤史恵 創元推理文庫
99 小野寺の弟・小野寺の姉 西田征史 幻冬舎文庫
100 氷結の森 熊谷達也 集英社
101 キラキラ共和国 小川糸 幻冬舎
102 世界から猫が消えたなら 川村元気 小学館文庫
103 シンデレラ・ティース 坂本司 光文社文庫
104 短劇 坂本司 光文社文庫
105 鋼の魂 仁木英之 新潮文庫
106 明日のことは知らず 宇江佐真理 文芸春秋
107 総門谷 高橋克彦 講談社文庫
108 暮しの手帳
総門谷は厚さ3センチもある文庫本で夜中の読書で1週間もかかったが、面白かった。
1992年発行で、以前読んでいたものだが、なかなか新鮮だった・・・・忘れている部分がけっこうあった。
作業部屋の前を通る度に、つるし雛を縫いたいという誘惑にかられるのだが、家事やら庭の草取りやら、もろもろの用事に追われて出来ない。
留守にしていた1週間のツケは大きい。
この連休に・・・・なんて思いつつも、土地の契約があったりして2日間出勤となり、思うほど消化できないものである。
今日はネギ苗の植え付けをする夫の手伝いも出来ずに申し訳ないと思いつつも、目の前のことを一つひとつこなしていくしかないのだと開き直ることにした。
がんばって消化していこう!!
皆様良い休暇をお過ごしくださいね。 依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_
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