連日「中島木材通信」のお届けで、15.000歩以上も歩いているせいか、熟睡したらしくて、早々の目覚め。
ちーちゃんの風邪を貰って10日ばかり。ちーちゃんは1日休んだら回復したのに、私ときたら大事に温存していました。
さすがにそれもなくなったらしく、布団の中でやりたいことをシュミレーションです。
暖かくなったので、野沢菜漬けの煮物をしなくてはと。冷凍庫のかんぴょうを全部煮てしまおうかとか。じゃがいもを茹でてコロッケにしょうとか・・・・・。
朝起きると同時にスタートです。
この頃冷凍庫の中身が減っています。こんな時こそやりたいこと、冷凍庫の掃除です。
大型冷蔵庫が2台に、冷凍庫が1台です。中身をチェックしながら1段ずつ洗っていきます。それにしてもストックが少なくなりました。
冷蔵庫の中が寂しくなると主夫が不安顔します(笑)
その不安を解消すべくストツクを増やすことにしました。
昼休み自宅に帰りましたら、終わったはずの大根が届いていました。畑に埋めてあったものでした。ウムムム・・・・、終わったと思っていたのにと内心苦笑です。
急いで柚大根と即席漬けを漬けこみました。
切干大根とヘソ大根の煮物は朝作ったのですが・・・・大根尽くしになりました。
帰り際、「蕗のとういりますか?」とみゆきさん。いただいたのを私がもらいました。こちらも昼休みに蕗味噌にして半分みゆきさんに返しました。
野沢菜漬を薄塩で漬けていますので、暖かくなると持ちませんから、これを煮物にするのが信州です。
塩出しをしてから、煮干し・竹輪・さつま揚げ・干しシイタケ等で煮つけます。昔はこの匂いが嫌いでした。自分で煮る日がくるなんてと、毎年苦笑しています。
この味、小さい時食べた方は田舎の味・お袋の味として懐かしいようです。大なべ1つ煮ましたので、小分けして冷凍します。
早く青物が採れるといいんだけど。昨年秋野沢菜を収穫した時のことです。夫が小さいのは残しておけば春、菜の花で食べれるよ」と言います。
が、それでは漬ける絶対量が全然足りません。
いつもの3割しかないのですもの。
野沢菜が漬かった頃、桶の中を見た夫が、漬けたのを息子の家に持たせたのかと聞きます。いえー、最初からあれだけしかなかったのよ!!
昨年どちらでも野沢菜の出来が良くありませんでした。丈が短いからボリュームがなかったのでした。
それでは買いましょうかとなっても、なかなか手に入りませんでした。それでも何とかけい子さんが買ってきてくれて、最低限を付けることができたのでした。
だから今年の野沢菜漬けの煮物は貴重品なのです♪ ♪
冷凍庫の中から、これまた貴重品の小鮒の佃煮を掘り出しました。これも信州の風物詩です。
干し柿のクリームチーズ巻きは夫に丸投げしました。
今夜は鮭のホイル蒸しにします。
これからまた外回りに出かけます。
お読みいただきありがとうございました。 依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div>
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