寒い日が続いていますね。お洗濯物が乾かなくて我が家の主夫が嘆いています。浴室乾燥機よりもストーブの方が効率的なのだとか。
私の作業部屋のストーブが消えました。「???」って思っていました。ストーブがないと作業部屋には籠もれません。洗面所のストーブの調子が悪いので、そちらに移動したのだとか。
あたらしいのを買わなくてはという夫に、またも「???」。まだ1台あったはずなんだけど、と押入を見ましたらありましたよ、まだ1台。
築37年だか38年だか、私も計算しないとわからなくなった我が家は、在来木造。
水廻りと、内窓を付けたり、内装のリフォームをしているけれど、それ以上の断熱リフォームはしていないから、家の中は温度差いっぱい。
建てる時、家族がマックスだったから、88坪プラス浴室となった。リフォームをするにも、この大きさがネックとなる。
家の大きさは心の余裕なんて思っていたのは、若い嫁だった頃。いまや余裕なんていっている余裕がないのが、掃除である。きれいを維持するにはそれなりの気力と体力を要するものね。
太陽光発電を屋根に載せる時に、夫と協議した。建て直すなら載せられないし、どう考えても、現状の半分以下の大きさにはならないしと、もう息子世代に任せようと。
そんな訳で、建て直すよりは安いので、灯油をたくさん使って下さいという生活を続けているから、やたらとストーブの数が多いのである。
あまりに寒いので、断捨離をする元気がなく、このところ、そのストレスが溜まっていると思う。
気を付けていても溜まっていく紙の類。このあたりを片付けたいのであるが、寒さを理由に針仕事に逃げている。
早く春がくればいい。
そうやって暖かくなるのを心待ちしていると、春になれば野良がいそがしくなるのだと、昔父が言っていた。
夫が体重が増えたと言う、父も冬の間、太って、野良が始まると、体重が落ちていたから、夫も同じ路線なんだろうと思った。しかしここ1月ばかりで太った私の体重はいつ落ちるのだろうか(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マイナス10度の日が幾日も続き、初めてのお客様からの修理のご依頼が増えています。
当社で、ここ27年ほどの間に建てさせていただいているのは、高気密高断熱ですので、水道が凍るということは、まずありません。
在来工法で建てられた住宅では、凍結から破裂があるのです。
佐渡で4割の家が断水とありましたが、こんなに寒いということがない地域は、凍結防止をしていなかったのでしょうね。
まだしばらくは寒そうですから、皆様もお気を付けください。
また建てていただいた工務店が廃業なされてしまって、修理の依頼やご相談ができない方は、メンテナンスお引き受けしていますのでご連絡ください。
ただし近在の方ですが・・・・。 依田 美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div>
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