ポスティングに伺うと、甘い匂いに足が止まる。金木犀のいい香り、そしてその根元には、ホトトギスが咲いている。
柿が日ごとに色づいてきている。今年は生っている木と生らない木があるが、どう見ても豊作ではないような気がする。
今年こそは・・・・ほどほどの干し柿にしておこうと、固く決意。
昨夜夕食会に出かける前に、福神漬け用の野菜を3キロ刻む。家の野菜はナスだけなのですが、それでも作ってしまうんだなあー。
直売所で大根を見てしまったからなのです・・・・いただいたレンコンが2節あったので。
そこでピーマンの葉も見つけてしまって、3袋ゲットしました。うちの畑にもあるけれど、まだ実が生っているからね。こちらも佃煮風に。
我が家の大根はまだ小さいので、葉の方を使う。葉と茎を分けて、茎を細かくカットして2パーセントの塩で揉み10分置く、それをさっと水洗いして、醤油と味醂1対1で漬ける・・・・・これはちーちゃんの大好物で「こりこり」となずけてくれた。
葉はさっと茹でた後、油で炒めて、こちらも1対1の醤油と味醂で味付け。
ちーちゃん、こちらも抵抗なく食べている・・・・大きくなったものである。
テレビから流れる、塩分摂取量と野菜摂取量の数字を聞きながら、我が家の野菜摂取量はその倍以上かもしれないと思った。ただ危険なのは、塩分摂取量も多くなる可能性があるということ。
一つひとつは薄味なのだけど、品数が多くなるとダメなのね。
庭先にあるイチジク、採れてこまっていたほどだったのに、キクイムシか何かにやられてしまって昨年は収穫できなかった。それでも今年は数えるほどだけど生った。
皮を剥いて、焼ナスと共に、ゴマソースでいただいた・・・・・こちらもちーちゃんの好物なのである。
ちーちゃん、だんだん食べれる物が増えていく・・・・まだネバネバ系がダメなのだけど。
9月に読んだ本
⑮ 生きるぼくら 徳間文庫 原田マハ
⑯ 僕らのごはんは明日で待っている 幻冬舎文庫 瀬尾まいこ
⑰ 豆の上で眠る 新潮文庫 湊かなえ
⑱ 旅猫リポート 講談社文庫 有川浩
⑲ きみは赤ちゃん 文春文庫 川上未映子
⑳ トオリヌケキンシ 文春文庫 加納朋子
㉑ カエルの楽園 新潮文庫 百田尚樹
ほとんど真夜中に読んだけれど、カエルの楽園にはてこずった。投げ出そうと思ったけれど、最後をどう締めくくるのかが気になったので読み終えた。
解説が櫻井よしこさん、って聞けば分かる人には分かるだろうな。
今月はプルーンの収穫でお休みをいただいたので、仕事が遅れ気味、何かと気ぜわしい。
今日も一日がんばります。
依田 美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div>
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