将棋のことなど何も知らなかった私でも、20連勝あたりから注目するようになりました。
それにしてもすごいの一言です。
将棋を始める子供たちの姿もしばし放映されていて、うれしいですね。
日本文化を絶やさないために、若い人たちに繋いでいってほしいです。
着物でカバーを縫って、仮に衣桁にかけておいたのですが、それを見た母が「私の着物」と言いました。私はずっとおおおばあさんの物だと思っていました。
小屋の古い桐ダンスに入っていたからです。
日の目をみれてうれしかったと言いました。よく始末してくれてとも。
母の母が糸を摘み、染めて織って仕立ててくれたものだそうです。
戦前のことです。今、こんなことをするのはプロの方だけでしょう。市井の人間がごく当たり前にやっていたこと、これも文化だと思うのですが、無くなりましたね。
私何一つできません。
家族の衣類を調達しなければならなかった先人たちは、パソコンやスマホを使う私たちより、ずっとたくましく偉かったと思うのです。
先日から読んでいた「3月のライオン」コミックです。今のところ12巻です。
ハイまさに将棋のお話です。主人公は中学生でプロになりました。
この本を読んで、私も少し将棋のことを知りました。だから藤井4段のことが余計に気になったのかもしれません。
でもこの本が書かれたのはかなり前です。映画にもなっていますが、見ていませんでした。
時間があれば何でも手当り次第読んでいます。活字のないところにいられません。
読み終えてから、作者名を見て女性だと知りました・・・・よくあることですが。
お読みいただいてありがとうございました。
依田 美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div>
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