本当に久しぶりの雨でしたね。畑のお野菜も元気がでそうです、そして庭の草が今朝イキイキとしていました・・・・こちらはうれしくないですが。
昨日夕食の後片付けをしないで、ワラビを採りに行きました。
最初の頃より、茎が少し固めになってきています。それでも採るのは楽しいです。
これだけ楽しませていただいて申し訳ないので、いつも収穫の後ワラビ畑の草を抜いていますが、多少抜いている位では、目に見えての効果はありません。
でも昨日は雨上がりで抜きやすかったんです。シメジオンと月見草(正式の月見草ではありませんが)が何しろいっぱいなんです。
夏至で一年に一番長い日でしたので、30分程奮闘したら、さすがに抜いた気がしました。
そしてうす暗くなった帰り道、6軒のお宅に採ったワラビを全部届けて帰りました。
今朝お隣さんが、畑からレタスを採って届けてくれました。先日お届けした灰汁抜きしたワラビがおいしかったと。
「どうやって灰汁抜きするの?」と聞かれましたが、新鮮なうちに重曹で抜いているだけです。
ひとつだけ、コツがあるとすれば、プラスチっクのボールを使っているということでしょうか。ステンレスだと、熱の廻りが良くて、柔らかくなり過ぎるような気がするのです。
濃い緑色のワラビはやっぱり心惹かれます。
今年もよくいただきました。
正月早々から始めていた「自己流つるし雛」がようやく完成しました。パーツは3月までにできていたのですが、取り付ける時間がありませんでした。
リリアンだの、それが通る針など、1度の買い物ですまなくて、一つひとつが終わっていかないと落ち着きませんでした。
そしてようやく昨日完成しました。そしたら・・・・また宿題です。衣桁にパーツを付けたのですが、取り外し不可なのです。だからこれを収納しておくためのカバーを縫わなくてはならないことに、ハタと気が付いたのでした。
布地はもちろん着物です、それも我が家のおおおばあさんのきれいな縞です、たぶん家で織ったのかもしれません。ミシンはとっくに処分してしまいましたから、もちろん手縫いです。
何が障害かと言えば・・・・・庭の草取りです(笑)これが時間をとるんですね。
でも何かやるものが目の前にいっぱいあることは、うれしいことかもしれません。
時に明日から1泊2日の人間ドツクです。ハイ、体重だけは前年並みに戻し(戻り)ましたが、腹囲は重力にあがらえないようです(泣)
どうか何事もありませんように・・・なんて。
依田 美恵子
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