先日、帰宅しましたら玄関のカウンターに、「無料回収」のチラシがありました。
該当する物はほとんど処分をすませた我が家ですが、つい最近洗濯機が壊れて、在庫として持っていたものと入れ替えました。新品を入れたなら業者さんに既存の物を引き取ってもらえたのですが、今も勝手口の外に置いてあります。
市の回収場所に持ち込みたいのですが、夫はずっと風邪気味ですし、なんたって一人では軽トラに積み込みもできません。
見る度に憂鬱な気分です。そんなら頼もうかなあー、と思っていた矢先電話が入りました。
てっきりチラシの主だと思い込んだ私、「洗濯機があるんですが・・・・」「部品がとれるようなら・・・・」・・・・そんな引き取り方あったかな。
宝石や着物はありませんか?と聞かれて・・・・「ありません」と即答したのでしたが、「一応規則でお聞きすることになっていて」と。
「う~ん」と思ったのですが、洗濯機が消えるのならとひたすら思った私でした。
でも電話を切った瞬間、「買い取り」なんだと確信。
洗濯機の無料回収を違うと言わなかったのは、家に来るという第一関門を突破したいからだと。でもねえ無駄足を踏ませるだけなんだよね。
すぐにお断りしなくてはと思っても電話番号がわからない。
午後はちーちゃんの授業参観日で出かけなければならない。時間までに見えなかったら、夫に「よくお詫びをしておいてほしい」と頼んだのでした。
それでも出かける時間の5分前にお見えになった、イケメンでとっても感じのいいお兄さんに、私謝りました。
「買い取り」と「無料回収」を勘違いして、無駄足を踏ませたことに。
私手放す宝石もないのですよとと言ったら、指輪の入っている青いケースだけでも1000円なんだとか。そうなんですか・・・・・。私それらもすべて処分済みです。
送り出したらまた電話です。「今この地域を回らせていただいています、リサイクルセンターですが・・・・」「ハイ、今ほかの方がお見えになられました」とご返事。そうなんです我が家には2本電話があるのです。
私は大丈夫なんて思っていても、この有様でした(笑)
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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