月末から少々風邪気味でしたが、バスツァーを前にダウンいたしました。バスツァーとは別に次の日曜、月曜と夫と共に常会の一泊旅行に出かけていくことになっていました。

　しかし夫は足に細菌が入ってしまって、歩くのも難儀そうなのです。おまけに熱も出ているし・・・・・「ねえ、あなた私も体調が万全でないから、一緒にキャンセルしたほうがよくないかしら」と提案しました。

　夫だけ残しておいて家事万端をしてもらっていたら、行かないでいる意味がないので、それとなく・・・・。

　ハイ夫・・・・素直に解釈いたしまして、私の分だけキャンセルしてくれました。あの・・・・それって（笑）

　でもその時点で私の風邪完全に回復している訳ではないので、黙っていました。

　それでもねえ・・・・土壇場でも行けるから大丈夫だよと言うものですから、すっかり行く気にはなっていたのです。

　ところが朝、起床してきた母が、風邪で体中の関節が痛んで起きれなかった、と多少鼻声気味でした。

　その言葉を聞いた瞬間、諦めました。私の風邪が移ったということでなのでしょうね。移しておいて旅行に行っちゃったでは済まされませんし、体中が痛いと言うことになれば・・・・・。

　出発の朝、夫一人で出かけていきました。「母ちゃんも行けばよかったに」「私の風邪はたいしたことがないのだから」

　ハイ確かに、日中お風呂を立てさせて、しっかり入浴をしていました。ディサービスに行く前の日の日課です。

　夫が参加しない豆仕事を２日も続けました。秋の陽の中で、莢を打ち続けたり、箕を使ったりと、夕方にはフアフア状態でした。
　
　バスに乗っていたほうが、ずっと風邪もなおったかもしれません。

　１日置いた今朝、全身が筋肉痛で階段の昇り降りに苦労しています。医院に行ったら、ワンステージ風邪が進んでいました・・・・あ～あ。

　それでも嫁ちゃんが手伝いに来てくれ、２人で裏庭の草取りや枯れた草木を片付けることができました。私が気になるのだもの、夫はもっと気になるだろうと思って。

　いつもなら窓拭きが終わっている頃なのに、今年はまだ１枚も済んでいません。原因は豆です、豆仕事なのです。すごい豊作なのかもしれません。

　夫は少し作っただけと言いますが、上手に作れたということなのでしょうね。私・・・・もういらないと本気で思っています（笑）

　今朝柿干しも大方取り込みました。これ以上干しても中身まで乾くことはなさそうなので、冷凍保存することにしました。

　主夫が復帰しないと私の仕事がどんどんと増えていきます。早く回復してほしいわあー、と願う主婦です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子

　軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅　中島木材の家
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