朝夕すっかり秋の訪れを感じます。道端のススキが一斉に穂を付け、紅白の萩がこぼれるように咲いています。
例年より10日も早くプルーンが収穫の時期を迎えます。夫の予定を考えて我が家の収穫祭りを日曜日にすることにとしました。
長野労基の9月号のひと口コラムは「不思議な計算で早わかり」です。
数字にはとっても自信があったはずなのに、最近の私ときたら・・・・・・です。
子供たちに少し威厳を示すために下記の引用をご活用くださいね。
それでは以下引用です。
「1113」と言う数、3で割り切れるかと聞かれたら、普通に安産で1113÷3を計算し「371あまりなし」になりますから割り切れることが分かります。
桁数が多くなったらどうでしょう。
ふつうに計算するより「不思議な計算」を教えます。
3で割り切れるかどうかは、すべての桁の数を足して、その足した数が3で割り切れれば、元の数は3で割り切れます。
つまり「1113」のすべてを足すと1+1+1+3=6ですから、「1113」は3で割り切れるとすぐわかります。
「3111」「1311」「1131」のように入れ替えてもやはり3で割り切れます。
たとえば292362と言う数字、3と6と9が1つずつで2が3つですから、見た瞬間、3で割り切れる数字だとわかります。
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以上の引用の中に証明するXYZを使った数式があったのですが、省きました(笑)
しばし頭の体操をお楽しみください。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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