タチアオイの天辺の花が咲きました。天辺が重いのでタチアオイも直立ではいられなくてかしがっています。天辺に花が咲くと梅雨明けなんだそうですが、まさしくそんな感じの佐久です。
絶対長野は梅雨が明けているはずなのですが、関東甲信越の東京の天気がいまいちらしく明け宣言がありませんね。
新聞休刊日だったので、朝時間に余裕ができました。
この頃気になっている、1階の裏廊下の書棚です。1間の天井までで収納能力バツグンですが、今はその半分程しか埋まっていません。
徐々に減らしてきましたが、なかなか1度には捨てきれず10数回もの手をかけて現在なのです。
今回仕事で取っていた月刊誌5年分以上。忙しがっていると次が来てしまうこともしばしば。読めばためになることばかりなんだけど、エネルギーの方が追い付かない。
免許の更新要件のひとつに、この中の記事を読んでレポートを出すというのがあったので、しっかり取っておいたんですよね。知識の宝庫のような雑誌なんだし・・・なんて思ったりもして。
先日更新手続きをしました。今やネットで写真も添付しての方法に代わりました・・・・時代は加速度的に変わってきているんですね。
更新要件は、友人に強引に連れ出された1日講習でクリアできましたので、レポートは無しですみました。
事例レポートという難易度の高い要件もあるんですが、こちらは最初からパス。
更新は今回で終わりにしようと思ってなんて揺れ動く気持ちもあったりするけれど、年上の友人2人が私の揺れ動く気持ちを許さないのね。
とりあえず゛、レポートを書くことは無しということにして、見るだけでストレスの溜まる雑誌を処分するべく書棚から出したのでした。
ついでに残っている本を分類して整理しました。何が残っているか、あらためて・・・・自分で感心してしまいました。
チボー家の人々が5冊。エイラシリーズが20冊。大草原の小さな家シリーズが10数冊、徳川家康が10数冊。辞書の類が30冊。旅の本・・・行く前に読んだ本や旅先で購入した本が30冊。
友人・知人の自費本がけっこうたくさん。地方の歴史本なと、2度と手に入らないものもけっこうたくさん。
さらに最近読んだ本が100冊ほどと、学生時代の捨てられない教科書が10冊、山野のお花の本10冊にはびっくり。趣味の本もそれなりに。それと暮しの手帳が15年分。
「トト姉ちゃん」毎日楽しみに見ています。
私と暮しの手帳の出会いは学生寮でした。だからその付き合いは半世紀近く。
実を言えば30年分の暮らしの手帳を処分したのは数年前。夫が長年溜め込んだ仕事関係の書類を処分する際、なんとなく罪ぼろしのような気分で暮しの手帳を処分したのでした。
愛読書というより生活の一部のような雑誌でした。そういう方多いことでしょうね。
だから今もっているのは絶対処分しないことにします。
こうしてみればほとんどが私の本でした・・・・夫の本は私が処分したのかしら(笑)人の物には愛着がないからできるのかもしれないですね。
本当に必要な物だけにするにはまだ10回もかかることでしょうね。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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