昼休み自宅に戻りお豆を煮ます。三升近くのぺちゃ豆を煮ておこわに入れます。長いこと両親が協力できることと言って用意してくれました。父が豆を作り母が煮てくれていたのですが、ここ3年ほど私が煮るようになりました。
煮豆つて難しいと思っていましたら、ぜんぜん簡単なのですね。だから大豆の五目煮から黒豆に始まって年がら年中何らかのお豆を煮ています。
秋口から2月頃まで毎夕食に青ばつと数の子が食卓に載ります。ちーちゃんがまたあーと言いますが、毎日少しずつがいいんです。飽きたに恐れをなして、水に戻した青ばつを油で揚げポンズ味にしたり、甘辛にしたりして目先を変えることにしました。
幸いにも量がそんなになかったので今年は早々に終わりました・・・・・ヤレヤレかも。
作ってもらったものだから、きちんと最後まで食したいのです。
感謝祭で使うポツプコーンもずつと父が作ってくれていました。昨年は夫が作ってくれたのですが「えー、これだけなの」という程度でびっくりしました(笑)
去年の倍でいいかい、と声がかかりました。ハイ倍以上お願いします。
毎年食べていただいたほかに、お持ち帰りしてご家庭で作っていただく分位あったのです。
今年は山菜が急いでいたのでどうなるかしらと心配していましたら、タラの芽とこしあぶらとこごみが用意できそうです。
山菜のテンプラで野辺山のあららぎのおそばをお召し上がりください。あららぎは当社の阿部さんの奥さんのお店です。
おそばは冷たいのと温かいのと両方ご用意しました。
どじょうも子供たちにはつかみ取り、そしてどじょうのから揚げを毎年楽しみにしてくださる方も多いようです。
つかみどりの中にカエルやザリガニも入れてあるんです。
昨年そのカエルにはまった男の子、お家に持ち帰りたいけどお母さんは絶対イヤとなりました。お母さんに捨てられてしまうから心配で離れられないと、ミニSLにも乗らなかった子がいました。
我が家の孫にも1人つかみどりコーナーから離れられない子がいます。でもこれって大事なことだと思うのです。
ミニSLは子供たちに大人気です。とにかく乗り放題です。有料のところへはじーじとばーば同伴でなければとおっしゃられていたおとうさんがいましたが、ここは飽きるほど乗っていただけますよ。
ぼんぼんづくりに写真立づくりもあります。今年は新しく射的コーナーを作りました。綿あめにポツプコーンもいっぱい用意しました。
ポップダンスの踊りもあります。
手芸作家の浅沼千鶴子さんのがまぐちバックコーナー、内海まゆみさんとそのグループの皆さんの和装リメイクコーナーも是非ご覧ください。
ビューティーサロンde夢の小林活子さん他2名によるハンドマッサージコーナーもあります。
山口義人さんのマジックショーも開催します。こちらも毎年種がばれないように頑張ってくれています・・・・・私も座って種明かししたい(笑)
一番人気は包丁研ぎです。お一人2本までですのでお忘れなくお持ちください。
皆さん私は受付にいますので、ブログを読んだとお声を掛けてください。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】
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