一番最初の断捨離は、子供たちの残していった教科書やノートでした。学年末になると律儀にダンボールに詰めて物置に持って行っていたようです。
そんなこと知らなかったわ・・・・というのが超多忙だった頃の私でした。
そのダンボールの中から思い出の物を抜いて処分していったのですが、2人分で結構ありましたよ。
そして勉強机の中から出てくる文房具も。
居間の押入れには幼稚園時代からのクレヨンに色鉛筆です。鉛筆やシャープペンやボールペンは仕事で使いましたが、絶対使わないものってありますよね。
そんなこんなで孫がうまれると、使うかもしれないなんて思ったりするのですね。
それと何かの折に頂くのですね、クレヨンや色鉛筆。
でもやっぱり使うことってないのです。嫁ちゃんはそれでいたずら書きをされてはかなわないと、我が家で使うことはメツタにないし。
アウトドア派の孫たちは、もっぱら飛び回る専門だし。
そんな訳で1年ほど前、徹底的に処分しました。
それがです。
昨日「豊能障害者労働センター」から冊子をいただきました。
ここを知ったのは私の断捨離のブログを読んだ方が、使わないものがあったら送ってくださいと教えてくださったのでした。
それ以来不要な物で捨てるにはもったいない物を送らせていただいてきました。
今回の冊子でバザー用品の提供を呼びかけていました。
こんな物をいただければありがたいです、という物をここでご紹介いたします。
セット食器・タオル・シーツ・本・CD・衣類・着物・くつ・かばん・おもちゃ・楽器・インテリア・鍋・台所用品・アクセサリー・服飾雑貨・乾物・大きな紙袋
引き受けられないもの
大型家具・チャイルドシート・ベビーバス・ガスコンロ・電化製品・スプレー缶・紳士用スーツ・スキー用品・文学全集・百科辞典・教科書・語学教材
日常的には市内4軒のリサイクルショツプを運営しているのだそうですが、今回は6月1日の大バザーに向けて品物を準備したいのだそうです。
送料は提供者負担です。
お名前を見ていただく通り障害者の支援です。働く場の提供でもあります。
詳しいことはホームページでご覧ください。
この冊子の中で、品物を送るとお礼状が届くのですが、そこに使う色鉛筆が欲しいとあったのでした。
もちろん使いかけでいいです。文房具も使いかけの物はスタッフが日常使うということで引き受けてくれます。
捨てるにはもったいないと思っているけれど、決して使うことのない物を送られてはいかがでしょうか。
我が家の色鉛筆ももう少し早くこのことを知っていたら日の目をみたことでしょう。
562-0013 大阪府箕面市防島1-7-17 072-724-0324 豊能障害者センター
です。
不用品がどこかのだれかのお役に立てればいいですね。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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