あまりに暖かいので、パラダのスキー場開きも26日に延びた。(今朝の新聞にさらに29日に延びたとありました。)
スキー場開きの予定日には盛大に花火が上がり、我が家から冬の夜空を彩る花火を堪能したのであった。
ちーちゃんはこの冬は最低でも5回は行きたいといきこんでいる。変われば変わったものである。あのちーちゃんがねえと。
学校のスキー教室に申告したら・・・・・クラスで1人なのでと先生から連絡をいただいた。
1人のためのクラスを持つことは不可能である。パラダスキー場の麓に住む子供たちは早くからスキーをする。転校生のちーちゃんは出遅れである。
少し慎重の申告したパパが「ワンランク上でも大丈夫だと思います」とご返事した。
スキー教室の前にこの暮から正月に練習に行きたいのだが・・・・雪がないことには。
今年は息子のところの年中さんもスキーにデビューである。こちらは男の子で怖いもの知らずで、兄ちゃんたちができることは自分もできると信じて疑わないタイプである。
夫は春先スキー場で人を避けて転倒し目の当りを打った。外傷はまもなく直ったが、物を見る感覚が元に戻るのに半年ほどかかった。
今年は・・・・自重するそうである。
子供1人に大人1人が伴走する必要があったのであるが、今年は手放せるのもいるだろう。
私はもっぱらゲレンデには出ずに読書をして時間をつぶす。わが子の時代はもっぱら受験勉強して待っていたもんだったけれど。
それにしても暖冬もほどほどにしてもらいたいものである。
正月にゲレンデを見ながらビール片手の読書が待ち遠しいこの頃である。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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