あまりの暖かさで、ムロに入れた大根にスが入りそう。いそがしく切り干し用に刻んでみても、この暖かさでできるのか心配です。
それでも手が空いた時に少しずつ刻んでいる。
越冬野菜、越冬させることよりも消費を計らねばなりません。
先日の料理教室はそんな心を見透かしてくださったようなメニューでした。
「季節野菜の温かいサラダ」です。
材料 キャベッ・白菜・大根・人参・青菜・・・・・菊芋・ヤーコン・じゃがいも等も可
にんにくのみじん切り・オリーブオイル・塩・こしょう
① 野菜は食べやすい大きさに切る。人参と大根は3~4ミリのいちょう切り その他の物は大きめのざく切り
② その野菜を笊に広げて干す。2時間から半日程度・・・・風に当てるだけでもいい。水分が飛んで甘味が出ます。
③ 鍋に、にんにくとオリーブオイルを入れて火にかけ、香りが出てきたら野菜を入れて蓋をする。
水気が足りないようだったら少し水を入れる。時々覗いてかき回して様子を見る。
④ 塩・こしょうで味を整える。
とっても簡単で、大量に消費できます。塩分が少なくても、おいしく食べれるのでいいです。
お野菜たくさん干したら、残りは野菜室で1日程度は大丈夫でした。
材料の組合せは適当に。青菜も青梗菜でも小松菜でもホウレンソウでも。ホウレンソウは色が変わるので仕上がってきたところで入れたほうがベターのようです。我が家ではヤーコンが好評でした。
なんだかタジン鍋のイタリアン版のようでもありますが・・・・・。
我が家のちーちゃんこれだとたっぷり食べてくれます。
白菜がいっぱいあるので、手を替え目先を替え・・・・努力中です。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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