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トステムの断熱ドアの掃除のしかた。

 天気予報の画面に長野の雪マークを見つけて、ちーちゃんは大喜びです。スタットレスに履き替えていないパパと私は憂鬱です。寒くなりましたね。

 今月は出て歩くことが多くてお疲れモードにこの寒さで少し風邪気味です。

 このところカレンダーをお届けに上がっています。

 お客様がガスレンジの着きが悪くなってきて、そろそろ替え時かもしれないとご相談をいただきます。グリルから傷んでくるのですね。

 換気扇もねえ・・・・・とお悩みです。換気扇は掃除が大変というか、汚れが重なってしまったとのこと。

 ある日突然に壊れると心の準備がないままに、ガスレンジということになってしまうのですが。この際ですからIHにしたらいかがですかとお薦めいたしました。

 五徳の掃除から解放されますし、換気扇の汚れ具合も断然違いますし、当然家の中の汚れも違います。

 使ったことがないから実物をご覧になりたいとのことで、当社のモデルハウスにお越しいただくことにしました。

 そして換気扇はプロに1度お掃除していただくことをお薦めしました。この時期に依頼すれば年内にできるでしょうから。

 高齢になってくると換気扇と浴室の高いところの掃除は負担です。毎年暮にプロに以来してくださるお客様も何軒かいらっしゃいます。

 お金はかかりますが、掃除をしなければというストレスから解放されますし、プロの仕上がりは主婦の掃除とは全然違います。


 カレンダーをお届けすると、玄関戸の汚れが気になります。掃除をしていないのではなく、掃除の仕方が違うのだと思いました。

 今年も古いブログをここにアップします。

 
 トステム(現在はLIXIL)の断熱ドアの掃除の仕方です。

 玄関戸がきれいというのは最高。かといって拭き掃除のし過ぎで、白っぽくなってしまったお宅を見ていたので、事務所の玄関もなるべく水拭きをしないように心がけてきた。

 先日、トステムさんの我が社の担当の山口さんに、その話をした。彼はびっくりした顔をして帰っていった。

 今日「掃除にきました」とホームセンターで掃除道具を調達してきてくれた。
真冬に戻った寒さの中、彼が「消毒用エタノール」を濡れタオルに付けて拭いてくれた。

 築11年目のトステムの断熱ドア、表面は鋼板で細かい凹凸がある。そして色はプラック。表面が白っぽく見える。劣化も始まっている。

 お客様のお宅にも同様のものがたくさん使われていて、同じように見えて、いつも「うーん。見なかったことにしよう」と思っていた。

 それがである。水拭きや洗剤のせいではなく、単純に汚れの付着と手入れ不足らしい。もちろん劣化も十分あるが。

 前任地が新潟だった山口さんは、海岸沿いでは、潮風対策で度々水を掛けてください、という指導が出ているそうだ。だから水洗いはダメという私の思い込みに、とってもビックリしたらしい。

 昨年暮、壁を高圧洗浄した時、玄関戸に水が掛かり、しっかりとその跡が残ってしまったから、内心やれやれと思っていた。

 本日、その戸を山口さんが、しっかりと磨き上げてくれた。そしてその後ワックスを塗ってくれた。車だってワックスを塗るか塗らないかで、差がでるのは歴然なのに、玄関戸のワックスにまでは心至らなかった。

 以前にもトステムの社員さんに、ワックスと言われていたか、「ワックス」のイメージが思い浮かばなかったのだ。

 「ワックス」・・・・・どんなだと思いますか?市販の靴磨きの透明な物なんですよ。スポンジの付いているのです。・・・・カルチャーショックでした。

 本当は水洗いして、ほこりや汚れをとってからの作業がベターです。

 
 トステムさんごめんなさいね、今まで大きな誤解をしていて。
 

 これでお客様のお宅を訪問しても、「見なかったことにしよう」はなくなりそうです。

                                                                                      依田 美恵子

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