世の中の電話事情が大きく変わった。相変わらずガラケーに固守している私である。
ときどきかかってくる電話・・・・電話の入り口の争奪である。
NTTを使っているのに「ありがとうございます」なんてauに言われて????? そしてお決まりの「安くなります」である。
もう疑心暗鬼の世界にずっといて、片っぱしから「変えません」と断りつづけてきた。
先週の電話はNTTの中の話に思えた。某商社の名前がついていたから少し説明を聞く気になった。
何もしなくても安くなると言う・・・・・ふーん、悪いんですが3日程研究させてくださいとご返事した。
5ケ月程前会社の電話を変えた。その電話料が安くなった実感がなかったからである。もっとも工事費が加算されている時期は除いてチェックをしたかったのだ。
やっぱり入口が変わっただけ・・・・やっぱりやめようと決めたのだったが、帰宅したら夫がすでに申込みを済ませたと言う。何もしなくてもいいと言うし・・・私が乗り気にみえたからと。
まあ夫が契約者だから・・・・でも最初の電話で私がキーマンだって言っておいたのに・・・・とかなり立腹した私。
そして「ご利用開始のお知らせ」が届いた。
重要事項説明書である、これって本来は契約前の説明でしょう。
この手が何を言っているのかが分からないけれど、何もしなくてもいいのは私たちだけで、工事が発生するのだ。その分は自動的に口座から引かれるだけか。
我が家は1本を2本にしているから、今回も倍になる。
少しばかり安くなったとしても、それは言葉だけの話である。
休日明け電話をしたら、プロバイダーも変更するようになっていた。これって高齢者だましではないか。
以前のプロバイダーに1ケ月以内にその旨を連絡するのだと言う。おまけに、にねん割を解約するには解約金9,500円も発生する
あきれ声の私に「解約するなら・・・・」と。「ハイ解約させていただきます」となった。帰宅したら夫が明日工事に来ると電話があったと言う。
タッチの差で原状回復費45,000円を回避したけれど、何か腑に落ちない。本当は安くなるのかもしれない、けれどそんな問題の前にひとつ問題を抱えているのである。
電話料の請求書がネットでも紙でも届いていないと言うことである。夫の口座から引かれているから全然気にしていなかったけれど、なんかいまどきにしてはかなり高額ではないか。
そうなのである、携帯の契約を変える方が先なのである(笑)
それにしてもどこへ電話したらいいの・・・・・請求書番号がわからないんだから・・・・・かけると本人ではないから・・・・本人が書ければこちらではありませんとか・・・・・ドコモへ行くことになりました。
まったく自分が高齢になったのだと自覚させられた出来事でした。
どなたか、この手の勧誘で本当に安くなるのか教えて欲しいです。初期費用も含めて。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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