数人でよそのお宅に伺って2時間程したら、奥様が「空気をいれ替えないと風邪をひくといけないから」と窓を開けて換気をされました。
まだ新築して7年位かなあ、某ハウスメーカーかと想像はつく、内装にも十分お金をかけておられるように見えたのに・・・・・窓開け換気には驚いた。
ストーブは電気だったから、乾燥のしすぎを心配されたのかしら。
住宅に換気が義務づけられて、かなり経つけれどもも、換気の程度までは問われていない。だから換気の能力はピンキリなんだね。
もっともしっかり気密が取れていない家では、換気装置の周辺しか吸っていないことになる。つまり換気は名前だけというのも多々ある。
ストーブを切ったら、窓際の私はあわててコートを羽織った。
本日うかがったОBのお客様。家中同じ温度だからうれしいと。居間から北の玄関の廊下までお花の鉢で溢れていた。
とっても快適と10年経った今も大満足と喜んでいただいた。外から帰っても家の中がいつも温かいし、薄着でいられるし、と指を折っていいところを並べられた。
住む人の幸せを願って・・・・そんな思いをわかっていただいて本当にうれしかったのでした。
中国に続いてインドの大気汚染のニュースも伝えられている。
中国の風下となる我が国、土地を持って引っ越しができない。
だからこれからますます換気が重要になってくる。外の空気がきれいでないことは自明の理である。そして杉花粉の季節も到来。
換気の性能が健康に差を付けると言っても過言ではあるまい・・・・・花粉症になってみて思う。
きちんとした換気計画に則った換気が必要です。いえーその前に計画換気ができる家が前提なんだけど。
わーやっぱり住まいは健康を守る器だわ。
わが社の涼温換気・・・・ホームページ見てくださいね。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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