農作業小屋の片づけ
快晴なのは今日までという天気予報を聞き、今日こそ片付けなければと思ったのが、ポツプコーンの収穫です。
今までは全部父まかせだったのですが、さすがにそれではまずいと思って(笑)
このポップコーンは会社の「お客様感謝祭」に毎年使っているのです。
干して・もいで・洗って・干しての作業は仕事の合間に、事務所でしていたのですが、なんせ200本もあるのですから、半端な量ではありません。(帰宅して並べてある本数をかぞえたら350本もありました。・・・・これみんな・・・・微妙な心境の私です。)
会社に電話して「遅刻するわ」と、そっと自宅を抜け出したのに、まもなく察した父も出かけてきました。それも夫より先に。
もっとも後の茎の処分をどうするか、私ではわかりませんから。
茎から外した時点で「お客様がお見えになっています」コールで離脱した私です。
まったく役にたたない嫁です(笑)
この頃少しは役に立たねばと畑に通ううちに、目についてしまったのです、農作業小屋が。
私の片付けたい気分に火が付きそう。
みんな使えば使えるものなのでしょうが、おそらく使う場面はこない物もありそうです。
それとともに、今処分したら2度と新しく作られることのない古典的な農機具の類。
使っているんですか?って思わずきいてしまったら、父が実演してくれたのは、私が子供の頃見かけた木製の器具、かなり大きめ。
収穫したお豆を入れてハンドルを廻して風をおこすと、ゴミが舞っていくのでした。
自家製のお味噌を作りたいと、今年は大豆を作ってもらったのですが、その時もこの器具は役立ちそう。
この秋は少し農作業小屋に通ってみましょう。とりあえず絶対いらないものから。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
<div align="center">
<strong>
【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】
</strong>
</div>
一覧へ戻る