毎朝の日課となったブルーベリーの収穫。意外と時間のかかるものらしい。お客様にお届けすると、「採るのが大変でしょう、熱中症に気をつけて」と労わりのお言葉を頂戴しました。
当社のブルーベリーも昨年よりも10日近く早くに熟し始めたのですが、お昼のローカルニュースで、近くのブルーベリー農園が映し出されました。収穫期を迎えたということで、大勢の方が収穫していて、1日100Kgと流れました。
そして1房にたくさんの熟した実がついているのを見て、社長と私は「あんなに成るものかしら」と同時に発声。そしてプロは違うわね、と感心したのです。
あれから10日ばかり・・・・プロじゃあなくても、ああなるんです。当社のブルーベリーも4年目にしてそうなりました。感激というよりも・・・・忙しいが先にたちますが。
放映された農園は同業の方です。社長がブルーベリーを積みながら、やっぱり法人でやるのと、趣味の違いだなあー、と言います。
「ねえ社長、法人なんて話やめてよね、私はのんびりとした老後を過ごす予定なのに、会社中の土地に植えられたら、とても私面倒みれませんからね」(笑)
あちらは1日100Kgですが、当社はシーズン中に100Kgが時にの目標。
いいのいいの趣味で、お金に代えるよりお客様にお届けして喜んでいただけるのが最高よ。
そんな訳でお届けしているのですが、全部の皆さんに行き渡るといいのですが、行かなかったらごめんなさい。
そして遠方の皆さんお届けしなくてすみません。JAにいってパックを見つけたのですが、送れるパックがないのです。
プロに分けてもらおうとしたら、2kg入りとか3kg入りになってしまって、これでは大きすぎて(笑)
お届けしていて思ったのですが、ブルーベリーを植えている方結構いらっしゃるのですが、ちゃんと成らないようです。
植え方と、剪定でしょうか。
木作りの実採らず・・・・意味わかりますか?
先生招いて剪定教室しましょうか。
少なくとも今月いっぱいは収穫の日々が続きそうです。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家