桜前線がいつもより2週間も早そうだとか。やっぱり桜って心をウキウキさせるものですね。
桜の季節を狙って旅の予約を入れたのは暮のことだったのですが、外れそ~う。
「混雑しなくていいかも」と慰めてくれる向きもあるけれど。
桜の季節を大切にしたいと思うようになったのはここ10年くらいかしら。
そういいながら、昨年も遠くでみている間に、アッというまに散ってしまった。
今年こそは、絶対に絶対に花見をするぞー・・・・と固く決意しているのです。
でも桜を下から見上げて、あれって思っていました。ひょっとしてお天気のせいかなあと。
きれいに見えないのです。白っぽく見えるのです。
赤い桜は別ですよ・・・・といいつつ自信ないなあー(笑)こちらも30%減だったりして。
つまり紫外線のダメージを受けていない人・・・・早く言えば若い人の方がきれいに見えるということ。
加齢なんですって、きれいに見えないのは。
女性は年をとると紫色を好むという話をきいたことがあります。その色も若い人に見えてる色と年配の人に見えている色目が違うようです。
年配の方が真っ赤なルージュをつけていたら、ご本人にその認識がないかもしれません。
桜が薄桃色に見えないのは・・・・そういう訳なんですね。
やっぱり人間も新品はいいわー。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家