待ちうけ画面を姪っ子の子で我慢をしていた社長に初孫が誕生し、ようやく「じじ」になれてご満悦。さっそく待ち受け画面が変ったことは言うまでもない。
ここのところ佐久には珍しく雪が降る。今時の雪だから根雪にはならないが、それでも嵩張るから処分に困るのである。
外出しようにも、あぶないからの言葉が入るので、不急不要の出歩きは禁止となる。
そんなことを言っていられないのは、若手。雪かき部隊となってあっちこっちの現場に飛び歩いている。
社長は1日中構内の雪かきにおわれている。「お~い、車移動しないとハネで凄いぞ」と言われて飛び出してみたら、道路の雪解けのシャーベット状のハネが側面一杯に張り付いていた。
屋根の際を避けていたのが災いした。
車の往来がいつになく激しい、社長は1本向こうの通りで事故があったかなあーと観察が鋭い。
雪は思わぬ事故を呼ぶ。雪道で恐い思いを経験したことのない人の運転はなお恐い。今朝出勤する時、びったりと後ろに車をつけられてしまった。バックミラーを見たら若いお嬢さんだった。
急ブレーキなんか踏んだら絶対に追突されそうで、私は首をすくめた。
外は0度でも、事務所の中は温室のようにほんわかと暖かい。
セントラルダクトのSA‐SHAの家にリフォームしてさらに住みごこちがアップした。
体感ハウスもリューニアルして涼温換気の家となった。暖房をいったん止めていたのに、お客様と本日体感ハウスに入ったらほんわかしていたと専務が報告してくれた。
器がよければ太陽の光もりっぱな熱源になるのだろう。
リューニアルして涼温換気になった体感ハウスに、宿泊をご希望されるお客様のご予約が増えている。
社長がお客様にお話している「住みごこち」と言う言葉が事務所にいる私の耳にも届く。あーまた熱く語っているわー、と思う。
SA-SHEの家に出会えた方は本当に幸せな方だと思う。上質の住みごこちの家に多くの方が是非出会って欲しいと心から願う。
外装と太陽光発電にこだわりました!!っていうラジオコマーシャルをきいたことがある・・・・この方も上質の住みごこちには無縁なんだわ。
しっかりとした器があれば、上質の住みごこちは保証される。どんな素敵なキッチンよりも、その満足度は高いはず。
モデルハウスで・・・素敵なキッチンやセットされた上等な家具に惑わされないで、その家の本質を見て欲しい。
住まいとは「幸せな器である」・・・・幸せになって欲しいから。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家