土木用材の納材のピークは例年1月15日前後。正月休みも明け、仕事の助走もついてそれっとスピードをあげようとすると、この3連休となる。
つまづくんだわあ。
2013年1月の長野労基の「ひと口コラム」から。
「要綱」と「要項」そして「要領」の違いってわかりますか?
です。
まあこの違いをどうこうしなくてはいけない仕事でもないので、今まで気にしたこともありませんでした。
以下抜粋から
役所から示される文章の中に「要綱」「要項」「要領」といった用語が表題についているケースがありますが、この3つの言葉はどのように使い分けられているのでしょうか。
3つの言葉の違いを明確にしたものはないようですが、大まかな使い分けはあるようです。
「要項」は綱が糸を合わせて作った綱と言う意味から「要約した大綱(大きなあらすじ)」ということで「重要事項をまとめたもの」という意味合いになるそうです。
ですから、指針や基幹的考え方を大綱的に定める場合は「要綱」が用いられるそうです。
それに対して「要項」と「要領」はやや細かく定めたり、事柄が細目的になる場合に用いられるそうです。
なお「要項」は「必要事項または大切な項目」といった意味で、「募集要項」などと使われるのに対し、「要領」は方針ややり方、目的などを示す場合に用いられることが多いようです。
以上終わり。
感覚的にわかっているというレベルの話ですね、お役所言葉ですから、発信する立場でない私には縁がないかも(笑)
でもこれって中学生か高校生の宿題に出そうなレベルなんだなあー。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家