仕事が内勤になって外を飛び回らなくて久しい。だから日頃通らない道路で思いがけない発見をする。
新しい事務所だったり店舗だったり、それも今までの街中ではない思いがけない場所で。
でも何かホッとするのね。景気がよくない話ばっかりが話題になり、製造業は海外へと向かっている中でも、こうして若い人たちが新しい仕事を切り開いていくのをみると。
確かに仕事の中身は新しいわ。
企業30年説なるものがあって、それでも長野県の企業の存続年数は平均よりも長いとか・・・・しっかりとした経営をしているからという評価が、そのニュースの後付いたけど。
こうして循環しているのを見ると元気をもらえる。
一歩踏み出そうよ、自滅した気分を捨ててさ、とそんな気分になった日でした。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家