【土地・建物の取得費より、光熱費のほうが高い!?】
住まいの燃費(エネルギーパス)をご存知ですか? 車と同様、住まいにも燃費があります。
... 燃費の良い住まい=光熱費が抑えられる住宅 です。
~ 一般的な住宅と高断熱住宅の比較 ~
【一般的な住まいの生涯費用】(55年の計算) 建築費 1800万円 土地諸経費 2500万円 ☆光熱費 2600万円
【高断熱住宅の生涯費用】(55年の計算) 建築費 1800万円 土地諸経費 2500万円 ☆光熱費 2100万円
※光熱費はエネルギーパスで計算 目安です。
住宅を購入する際、目がいきがちなのが、 土地・建物の取得費ですが、実は メンテナンス費用や、光熱費のような、 ランニングコストも大きな額を占めます。 実は、生涯コストでは光熱費のほうが高くつくのです。
また、電気料金は過去40年で年率平均2パーセント 上昇しており、それを考えると、50年後の電気代は およそ63万円(年)にもなります。
高断熱住宅は約25万円程度から工事可能で、 本格的に工事をしても、約90万程度。
25万円程度の断熱性能ですと年間-3.5万円、 90万円程度の断熱性能ですと、年間-7.5万円の 光熱費削減にもなり、後者でも約12年で回収可能です。 (目安です)
リフォーム時に断熱工事をするより、 新築時に断熱工事をしてしまったほうが、費用が ずっと抑えられます。
夏も冬も、 朝までぐっすり、快適な我が家を手に入れませんか!?