東京電力の料金体系が(H28・6・1より)
第一段階 120kwhまで 19円52銭
第二段階 120~300kwh 26円00銭
第三段階 300kwh超え 30円02銭
と電気をたくさん使えば使うほど、一般家庭では
電気料金が高くなるようになっています。
この300kwh超えの電気をたくさん使う方が、電気料金が安くなる
可能性がある方です。
なぜ、安くなるのか?ひと言でいえば、発電コスト以外の部分で
どれだけ経費を下げられるのか
セット販売によって、囲い込み、薄利多売、また経費削減等々
企業努力のたまもの
自由競争ってそういうことなんですね
現状では、たった5%が自由化になっただけの話とのこと
これが20%、30%と増えていくのか
まだまだ、これからどうなるのかわからない状況だそうです。
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