皆さん、こんにちは大栄建設の三石です。
いつも「おひさま新聞」をお読みいただきありがとうございます。
三月は旧暦では弥生(やよい)と呼びます。由来は草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月」(きくさいやおひつき)が詰まって「やよい」となったと言われています。陽気も一日ごとに温かくなり、桜の便りも聞こえてくる季節です。なんとなく心も弾み嬉しくなりますね。
三月は別れと新しい出会いの月。学校では卒業と同時に親元を離れ新しい生活へと旅立つ若者も多いと思います。また、新社会人としてスタートを切る季節でもあります。未来への希望で胸を膨らませながらも、期待と不安が入り混じる微妙な時期ですね。
さて、私達大栄建設では3月に若い仲間が加わり全社一丸スタートを切りました。二十六才になる新しい仲間を見て自分の若かりし頃を思い出します。「あの頃は何の不安もなく毎日が輝いて体はキビキビと動いていたし、何よりも未知の事へのチャレンジ精神に燃えていたな」と・・・
春は「張る」「漲る」、草木も根を張り芽吹きの時です。体は年相応に鈍ってきても、心の若さは負けないぞ。今月もがんばるぞ!
それでは。
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