皆さん、こんにちは大栄建設の三石です。

いつも「おひさま新聞」をお読みいただきありがとうございます。

十一月霜月。文字どおり山の木々も落ち、麓では霜が降り、八ヶ岳や浅間山には白い雪が目立つ季節となりました。私は夏の生まれですが冬が大好きです。雪が降ると何か嬉しくウキウキします。というのも、小学校三年生からスケートクラブに入り大学生まで競技生活をおくっていました。リンクに乗らなくなってから三十数年経ちましたが、寒い季節になると体がウズウズします。

さて、今年も残り一ヵ月少々となりました。今年こそはやろうと思っていた事の大半が出来ずに、時の経つ早さを実感するこの頃です。今年の念頭に掲げた会社の目標は「幸せの創造―継続と選択」です。個人的な目標は四項目を掲げましたが、「①早朝三十分間歩く②社員スタッフ宅への家庭訪問」の二項目が残っています。ここ四か月ほど滞っているウォーキングと家庭訪問を年末までにやり切り新しい年を迎えたいと思います。自分の体に感謝する事は命をお与えくださった親・祖先への報恩の思い。そして日頃縁の下に力持ちで、暑さや寒さのなか頑張ってくれている社員スタッフへの報恩の思いを次につなげるために訪問したいと思います。今月もがんばるぞ！

それでは。