皆さん、こんにちは大栄建設の三石です。
いつも「おひさま新聞」をお読みいただきありがとうございます。梅雨にはいりました、とは言っても今の所(中旬までは)雨は少なく過ごしやすい晴れの日が続いていますね。五月の暑い日は何だったのかと思わせるほど、晴れても肌寒く長袖のシャツを着たくなります。梅雨が明けて「かー」と光る夏の陽の太陽が待ち遠しいですね。
さて、今年も半分折り返し点、月日の経つ速さに驚きです。夏至も今月二十一日、今が昼の一番長い季節です。あれもこれもやらなければと思いつつも、時が過ぎ現在まで持ち越しになっている事が多いのは、私ばかりではないと思います。焦りの気持ちとイライラを抱えての仕事は上手く行きません。全てをこなそうとすると量の多さに押し潰されて、結局何も捗らなかったという状況です。
そこで思い出すのが恩師の一言「どんなにおいしいステーキも一口で食べることは出来ないんだよ。細かく刻んで一口一口味わうことだね。」と。「何のために」という仕事の意義を肝に銘じ、「どこまでやるか」という目標を掲げ、今日出来る事をコツコツと刻むように実行する。考え過ぎずに即実行、お天道様の愛に感謝して一日を大切にして過ごします。今月も頑張ろう。
それでは。