皆さん、こんにちは大栄建設の三石です。
いつも「おひさま新聞」をお読みいただきありがとうございます。十月に入りやっとお天道様の陽がさす日が続くようになりました。九月は台風や低気圧の影響で長雨が続き、陽の出る日がほとんどなかったですね。皆様も稲刈りが進まずに大変でしたでしょう。私たちも外仕事が捗らずに工程変更を余儀なくされました。陽の光の有難さをしみじみ感じました。さて、私達大栄建設では一年で一番大事なイベント『お客様感謝祭・ふれあいフェアー』を今月九日に開催しました。日頃、地域でお世話になっている皆様や工事をさせていただいたお客様に大勢ご来場いただきました。売り込み目線でないイベントを開催して一日楽しんでいただこうとの思いで初めて十八年目となります。
今年は真田陣太鼓やオカリナとギター演奏などの出し物に加え、ミニSLを走らせ大人から子供まで楽しんでいただきました。また、豚汁・焼きそば・焼き鳥などの飲食も楽しみの一つです。皆様の笑顔に触れ喜びと感謝で幸せな一日でした。そこで感じたのが「商いは天秤だな」と言うことです。日頃は感じる事の少ない「小さな御恩」、積み重なって初めて感じる人からの御恩。頂いた御恩の方が多くて吊り合いませんが、一年かけてコツコツと確りお返してゆきます!
今月もがんばるぞ。