皆さん、こんにちは大栄建設の三石です。
いつも「おひさま新聞」をお読みいただきありがとうございます。五月に入り陽射しが強く感じられる頃となりました。山々の樹には新芽が茂り一面緑の絨毯です。目に優しい緑や黄緑の中に大地の生命力を感じますね。ひと雨毎に〝わーと″草丈も伸び、田畑の仕事も忙しい季節です。今日、この原稿を書いている事務所の窓から外を眺めていると、可愛らしい園児服に黄色い帽子をかぶったおちびちゃん達がお母さんに手を引かれ八千穂駅の方に向かっていました。小諸懐古園への遠足だとか。初夏のほほえましい風景です。
人や植物の成長、子供から大人へ・草木の芽吹きから実り、全てがいつもの事で当り前と思いがちですね。先日セミナーで野菜の有機栽培をされている方から「野菜栽培はなるべくしてなる。むやみやたらに水や肥料をくれても成長せず良い実をつけない。野菜の葉や根をじっくり観ていれば何時どの場所に何を追肥すればよいか解る。全て食物が教えてくれている」生育診断が大事とのことでした。私達、大栄建設では五月が今期の方針発表の時です。其々のスタッフが持ち合った方針を発表しあうのですが、社長として良く聴きよく観て、スタッフの長所を伸ばせるようにこの一年「愛」の水やりをしようと思います。
それでは。
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