皆さん、こんにちは大栄建設の三石です。
いつも「おひさま新聞」をお読みいただきありがとうございます。三月は弥生、草木がいよいよ生い茂る月。「木草弥や生ひ月」(きくさいやおいづき)が詰まって「やよい」となったとの説が名前の由来だとか。陽も長くなり陽気も春めいてきました。小さくちぢこまっていた心と体、春(スプリング)の弾みを持たせてチャレンジして行こう。さて、最近はまっている本に「WHY(なぜ)から始めよう」というのがあります。「今自分がしている事の理由、会社で言えば企業理念。これを明確にして行動する。そして、それを形にして行く。この順番が大事で、形(商品や品物)から入るのでは周りに伝わらない。」という趣旨の内容です。
その本の中に「物事は段階を経て波及してゆく。共感者や顧客数は段階的にその量を満たさないと変わらない。そのある点を過ぎると激的に変化する。」その転換点をティッピングポイント(TP)と言うそうです。私達、大栄建設の社是は『良い家に住む事は万人の願い、その願いを実現するために私たちは働く』です。もう一度肝に銘じ、TPを目指して良い家を創り続ける努力をしようと心を新たにしました。今月もがんばるぞ!
それでは