「どこをリフォームするのか」がイメージできれば次は「どんなリフォームにするのか」です。
これにはショールーム見学や雑誌などを見て、触ってイメージを膨らませる事が
大切です。
この時点では具体的な改装案はなくてもOKです。
ナチュラルな感じがいいのか、エレガントなイメージがお好みなのか、自分の
イメージに合うものを探す事を意識してください。
意識すると言っても、単純に「わあ、いいなあ」と思うものを頭に留めておく
程度でOKです。
イメージがおぼろげでも出来れば次はいよいよ具体的な事に入りますが、
「どこをリフォームするのか」「どんなリフォームにするのか」はアバウトで全然OK。
なぜなら、ここからリフォーム会社との二人三脚に入るからです。
お客様のイメージを具現化するのが我々の仕事♪
だから、裏返せば、リフォーム会社のノウハウが非常に大切になってきます。
なぜなら、提案者の意識によって単なる「模様替え」になるのか、
「リフォーム」になるのかが決まるからです。
ここからは「当社ならどういう提案の仕方をするか」で進めていきますね
続く
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