2017・2018 2年連続!中部エリア NO,1を獲得!
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住宅事業部 営業 の 泉です!
もう9月に入ってなんだか年の瀬が少しみえて
今年もすぐ終わってしまうのかな、と感じております。
前回、静岡へ隈 研吾さんの建築をみにいきました。
↓リンクを貼っておきます!
https://www.okajima-h.co.jp/2019/08/11/%e6%b3%89%e3%81%ae%e5%bb%ba%e7%af%89%e6%95%a3%e6%ad%a9/
さて、今回は約50年タイムスリップしてきました。
まだ私は生まれてもいない時、芸術は爆発し、天井を突き抜ける
あまりにも大きなモニュメントを創造した人がいました。
何回か訪れたことはあったのですが、
近年内部補修をし一般公開がはじまったものです。
建築というのかアートというのか定かではありませんが...
岡本太郎
太陽の塔
全長70m
ビルで言うと約23階建てという大きさを1970年に建造していて
まさに大阪のシンボルになっています。
背面はこちら
太陽の塔は3つの顔がありますが、実はもうひとつ顔があったのです。
しかし万博終了後その顔は行方知れずとなり大改修後に復元されました。
その写真はありませんので、是非行って欲しいです!!
内部は紀元前から人間までの創造があり
血脈や毛細血管などをあらわしているのではないかと
とても楽しく私自身の想像も膨らみました。
この内部を見学するには予約が必須です!
インターネットでするのですが、少々手間がかかります。
しかし、人数制限があるためほとんどんの時間帯は完売していました。
太陽の塔の内部見学を終え、私は万博公園内にある
EXPO70パビリオン(旧 鉄鋼館)へ行ってきました。
こちらはル・コルビジェというフランスでは
とても有名な建築家さんの弟子で前川國男さん。
ここで大阪万博のパンフレットなど様々な展示がしてありここも
見ごたえがとてもあって50年前にタイムスリップしたような気分が味わえて
とてもよかったです!
秋になれば紅葉もあわせて楽しめそうです!
合せて時空の旅へお出かけしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。