皆さんこんにちは!4月6日に今年の本屋大賞が発表されました。
↓順位はこちらです。
1位 同志少女よ、敵を撃て 逢坂冬馬 著
2位 赤と青とエスキース 青山美智子 著
3位 スモールワールズ 一穂ミチ 著
4位 正欲 朝井リョウ 著
5位 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 著
6位 夜が明ける 西加奈子 著
7位 残月記 小田雅久仁 著
8位 硝子の塔の殺人 知念実希人 著
9位 黒牢城 米澤穂信 著
10位 星を掬う 町田そのこ 著
となったようです!
読んだことのある作家さんも多数いていろいろと読んでみたくなりました(^o^)丿
この中で一番気になったのが、5位の六人の嘘つきな大学生(浅倉秋成 著)です。
あらすじも見てみたのですが、見てみて余計読んでみたくなりました。
あらすじ↓
成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。(KADOKAWA HPより)
凄い気になりませんか??(笑)
買って読んでみようと思います。このほかにも面白そうな作品がありますので良かったら皆さんも読んでみてくださいね♪
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