茨城県 日立市　T様邸 2021年4月20日

いつも弊社をご愛顧いただきありがとうございます。

施工前の写真をご覧頂いたら現状がお分かりになると思いますが、経年劣化により和室の壁紙・畳の色が変化したり日焼けしたり擦り切れたりして痛んでしまい、壁紙の所にも横ばみが出たり破れたり剝がれたりしてしまっている状態でした。

使い方によっては耐用年数が伸びたり縮んだりしますので、あまりにも劣化した状態で放置すると、壁紙の張替時に綺麗に剥がれずに余計な費用がかかってしまうケースもあります。

また、壁紙だけの問題ではなく、壁紙に使われている「接着剤」も同様に劣化していることも原因のひとつです。

接着剤が劣化して壁紙を剥がすと、「裏紙」が残らず下地材の表面も剥がれて破れてしまう事もあります。

こうなってしまうと、パテ処理(下地の表面の凹凸を平らにする作業です)などで対応できず下地の交換まで必要になりますので、費用が高くなってしまいます。

みなさまのお家はいかがでしょうか。

経年劣化の現象が出ることでそろそろ貼り替えのタイミングかな？とご不安な方やご不明な方などは、是非ご連絡ください。

ご連絡をお待ちしております。