■長野市には、古い木造住宅の耐震診断を無料・耐震改修工事費用の一部を補助する制度があります！

全国各地で大地震が頻発しており、長野県でもいつ大きな地震が起きてもおかしくありません。
令和6年能登半島地震でも、多数の木造家屋が倒壊し、多くの方が犠牲になりました。
被害が集中したのは1981年以前の旧耐震基準※の古い木造家屋とみられています。

※耐震基準とは？
建築する建物に対し、「最低限満たすべき地震への耐久性を示した基準」で、建築基準法により国に定められたものです。
日本ではこれまでの大地震を教訓に、建築基準法の見直しが1981年、2000年に行われてきました。
そして現在、今後発生が予測されている首都直下地震や南海トラフ巨大地震を想定した耐震改修の必要性が問われています。

ただ今長野市では、1981年5月31日以前に着工された木造住宅の耐震診断を無料で行っております。
もしも改修が必要と診断された場合でも、長野市が耐震改修工事費用の一部  ※工事費用の5分の4（80%） 最大120万円 を補助しています。

弊社には、建築士の資格を持った長野県木造住宅耐震診断士がおり、耐震補強方法のご提案、補強工事のお見積も無料で承っています。
耐震について考え、地震に備えることは、大切なご自宅・ご家族を守ることにつながります。
この機会に是非、まずはご自宅の耐震無料診断を行いませんか？
詳しくは弊社までご連絡くださいませ。