東北支所から、石巻市に移動し震災被災地状況を視察しました。
このあたりはびっしりと住宅が建っていたんですがと、バスガイドさんが何度も、
移動中にアナウンスしていました。
下記写真のように、はじめて見る僕らには、ここが住宅地だったとは想像できませんでした。
あらためて、津波の怖ろしさ、自然の驚異を知らされました。
写真奥に見えるのは、流された車の山です。
その住宅街だった一画に、復興の決起地点のような場所がありました。
下記の写真の鉄骨柱は、最後の写真で"この鉄骨"とマーキングしてある箇所のものです。
被災された方々が、一日でも早く平穏な生活を取り戻せるよう、心よりお祈りいたします。
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