今日の暑さは昨日までの暑さと違う
熱中症発生場所は3割から4割が敷地内全ての場所を含む住居と、
室内での熱中症の発生も多くなっています。
室内での熱中症は、室内で過ごしている間に室温や湿度の上昇など、
環境要因で起こるほか、屋外での活動後に室内で適切に体を冷やすことができず
熱中症になる場合や、夜間に冷房を使用しないことで屋外の気温が下がっても
室温が上がり、寝ている間に熱中症になる場合もあります。
室内のいろんなシーンでの熱中症対策を!
こんな人は特に注意!「室内で過ごす人 」 | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進 (netsuzero.jp)
室温が高い時だけでなく、湿度が高い時も熱中症に注意が必要です。
冷房機器や除湿器などを使用して、快適な環境を保つようにしましょう。
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