卒業式や卒園式を迎える季節になりました。
子どもたちの成長を感じるとともに
進学で家を出て行くご家庭もあれば
勉強机を新調したり、子供部屋を検討したりと
家族の暮らしも変わっていく時期です。
春は出会いと別れの季節と言いますが
この時期にぴったりなのが、住宅のリフォームです。
住宅のリフォームを考えるときに気になるのが
費用や効果ですよね。
でも、ご安心ください
2023年は住宅の省エネ効果の高いリフォームに対し
最大275万円にもなる補助金
「住宅省エネ2023年キャンペーン」があります。
この補助金は、今までの補助金と違い申請も簡単になっています。
申請は住宅省エネ2023年キャンペーンに登録された
当社のような登録事業者が申請書の作成から一式の業務を行います。
それでは住宅省エネ2023年キャンペーンについて解説します。
| 省エネリフォームとは
住宅の断熱性能や省エネ効果の高い高効率給湯設備を改善することで
エネルギー消費量を減らし
CO2排出量を削減することを目的としたリフォームです。
省エネリフォームを行うと
冬は暖かく、夏は涼しい快適な住まいになります。
住宅省エネ2023年キャンペーンは
2050年のカーボンニュートラルの実現に向け
家庭内の省エネ、高断熱化を
強力に推進するために創設された新しい補助金制度です。
| カーボンニュートラルとは
温室効果ガス(大気中に含まれる二酸化炭素やメタンなどのガスの総称)
の排出量と吸収量を均衡させることを意味します。
日々の生活や経済活動によって排出される
温室効果ガスが増えすぎると
地球温暖化や気候変動の原因となります。
人命や作物など甚大な被害をもたらす
夏場の台風や大雨による水害、冬場の寒波による影響も
地球温暖化が原因と言われています。
住宅の断熱リフォームがカーボンニュートラルに貢献する理由は
断熱性能が高い住宅は、冷暖房に必要なエネルギーを
大幅に削減できるからです。
エネルギー消費量が減れば、温室効果ガスの排出量も減ります。
日本の住宅の断熱性能は欧米や中国などに比べて
非常に低く、世界的に見ても後進国と言われています。
その理由としては、以下のようなものが挙げられます。
国による断熱性能に関する義務基準がないこと。
日本では現在、省エネ基準という目安がありますが
これはあくまで自主的なものであり、違反しても罰則はありません。
また、省エネ基準自体も他国に比べて甘いものです。
地震大国という地理的条件もあり
耐震や耐火基準に重きをおかれた経緯もあります。
しかし、これからの日本の住宅は
耐震も耐火も断熱も性能が高い
世界から注目される住宅性能になるのではないかと期待されます。
省エネ基準への適合が2025年までに義務化される予定ですが
それでも他国と同等レベルには及ばない可能性があります。
また、日本特有の気候や文化的背景から断熱性能への関心が薄いこと。
日本では四季折々の気候変化や風通しを楽しむ文化があり
一年中快適さを求める欧米人とは異なります。
また、日本人は伝統的に火鉢やコタツなど部分暖房を好み
断熱と言う視点が一般的ではありませんでした。
そのため、「家全体を暖める必要はない」という考え方から
断熱性能への関心が薄くなっていると考えられています。
住宅省エネ2023キャンペーンでは
住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入で
省エネに繋がるリフォームが行えるだけでなく
子育て中や共働き世帯の家事の負担を減らし
自分の時間を確保できる住環境に繋がるリフォームも含めた
地球にも家族にも住宅にもメリットがある
3つの補助金事業があります。
◆こどもエコ住まい支援事業
子育て世帯や若者夫婦世帯が取得する新築住宅やリフォーム住宅に対して
断熱性能や換気設備などの省エネ基準を満たす場合に
新築住宅購入時には最大100万円
既存住宅のリフォームでは最大60万円の補助金が交付されます。
子育て世帯や若者夫婦世帯にとって大変魅力的な制度です。
◆先進的窓リノベ事業
省エネリフォームの中でも特におすすめなのが
「先進的窓リノベ事業」です。
この事業では、
既存住宅の窓を高断熱・高気密な窓にリフォームを行うと
最大で工事費の半額が補助されます。
窓の種類や面積に応じて、最大200万円の補助金が交付されます。
◆給湯省エネ事業
既存住宅や新築住宅に
高効率な給湯器(エコキュートやガス潜熱回収型給湯器など)を
設置する場合に、給湯器の種類に応じて、最大15万円の補助金が交付されます。
| 補助金の申請期間について
これら3つの補助金事業は
2023年3月下旬から予算上限に達するまで
(遅くとも2023年12月31日まで)申請できます。
現在、お得にリフォームが出来るとあって
お問い合わせの数が多く、メーカーをはじめ
住宅業界界隈では「夏場ごろまで?」など
予算の上限に達し、事業が終了する時期が
思ったよりも早く終わるのではないかと噂されています。
申請順と言うこともありご検討されている方は
早めに対応されることをおすすめします。
「今回の冬は家が寒かった」
「値上がり続ける光熱費を抑えたい」
「健康面に気を付けたい」
「結露で悩んでいる」
「ちょうどリフォームを検討していた」
などなど、暮らしのお悩み、タイミングに合わせ
お気軽にご相談ください。
島原市や南島原市、雲仙市に暮らす皆さんにとっても
このキャンペーンは大きなチャンスと言えます。
2月に開催した2日間のイベント時には
数多くのご来場を頂きましたが
断熱リフォームや補助金に関するご質問や
補助金対象の商品の確認など
数多くのご相談を頂きました。
住宅省エネリフォームを行い断熱性や気密性が高まることで
夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を保つことに繋がります。
また住宅の断熱リフォームは
省エネ化だけでなく、快適さや健康面などにもメリットがあります。
夏場は熱中症のリスク、冬場は循環器や感染症のリスクが潜んでいますが
室内の温度や湿度、室内環境を整えることで
医療費や介護費を抑える効果が期待できます。
補助金登録事業者である
LIXILリフォームショップ星野建設島原店
住宅補助金、省エネリフォーム、断熱リフォームはお任せください。
春の時期「花粉症」でお悩みの方には
サンルームがおすすめです!!
LIXILリフォームショップ
星野建設 島原店
住所:長崎県島原市田町691-1
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省エネリフォームという選択肢があります
省エネリフォームは国の補助金が活用できます。
LIXILリフォームショップ星野建設島原店は
補助金の申請と活用ができる事業社として登録されています。
窓だけでなく、水回りだけでなく
家全体を対応できるので
最適なリフォームプランをご提案いたします。
リフォームだけでなく大規模なリノベーションや
新築住宅の新築まで星野建設の総合力でご対応。
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