シャッターや雨戸を設置して安心の台風対策！最短30～60分のスピード設置

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夏休みに入り、夏本番となりましたが
これからの時期、心配になるのは台風。
近年は台風に限らず、線状降水帯による甚大な被害が
報告されており異常気象に対する対策が急務だと言えます。

LIXILリフォームショップ星野建設島原店では
今回、台風対策を始め
災害に対する備えや知識、それと家を守る対策についてお伝えします。

現代では、災害に備えるだけでなく
災害時の被害を最小限に抑えることも重要です。

防災と減災の違いと意義

防災とは、災害が発生しないように予防することや
発生した場合でも被害をゼロにすることを目指すことです。
例えば、堤防や防潮壁を建設することや
地震に強い建物を造ることなどが挙げられます。

減災とは、災害は避けられないことを前提として
被害を最小限に抑えることを目的とすることです。
例えば、避難計画や避難訓練を行うことや
非常用品や食料を備蓄することなどが挙げられます。

防災と減災は、それぞれアプローチが異なりますが
どちらも生命や財産を守るために必要なものです。
特に近年は、気候変動による影響とされる
線状降水帯の発生や台風の上陸回数が増えているなど
大規模な災害が多発しています。
そのため、日頃から防災と減災の両方に備えておくことが求められます。

台風対策のポイント

台風は、毎年日本に上陸する代表的な自然災害の一つです。
7月から10月にかけて台風が発生します。
上陸だけでなく、接近の場合でも満潮と重なると
高潮や大雨、暴風など被害が拡大する場合があります。
また近年は台風の上陸回数が2倍以上に増えている傾向があり
大きな被害が発生するリスクが高まっています。

台風対策の重要性.png

台風は強風や大雨をもたらし
建物や農作物の損壊や浸水・土砂崩れなどの被害を引き起こします。
また、台風の進路や速度は予報でも変わる可能性があります。
そのため、台風対策は早めに行うことが重要です。

台風対策には、以下のような点に注意しましょう。

・ハザードマップを確認し、自分の住む地域の危険度や避難場所を把握する。
・台風の進路や警報・注意報をチェックし、必要に応じて早めに避難する。
・避難しない場合でも、屋外にある飛散物や倒れそうなものを屋内に移動させたり固定したりする。
・窓や開口部は雨戸やシャッターでしっかり閉める。
・停電や断水に備えて、懐中電灯や携帯電話の充電器、水や食料などを準備する。
・不要不急の外出は控える。

以上のように、台風対策は防災と減災の両方が必要です。
台風は地形や周辺環境により
予想以上に風が強くなったりします。
また台風が通過した後でも長く雨が続いたりする場合もあります。
そのため、自分の身を守るためにも、日頃から台風対策を心がけましょう。

台風は強風や豪雨をもたらし
住まいに大きな被害を与えることがあります。
台風から家を守るためには
窓やドアなどの開口部をしっかりと閉めることが重要です。
その中でもシャッターや雨戸は台風に効果的な対策となります。
窓ガラスを直接的に保護し、強風で飛んでくる
破片や飛来物から窓を守り防ぐことができます。
窓は強風や飛来物、紫外線対策や
防犯用で作られている訳ではなく
シャッターがその役割を担ってくれます。
ちなみにペアガラスやトリプルガラス、ハイブリッド窓は
紫外線対策や防音効果、断熱効果が高く
メリットが多い窓として注目を浴びています。
もちろんシャッターや雨戸は、断熱効果や防音効果
紫外線対策や防犯にも効果を発揮します。

雨戸は、日本の住宅文化に深く根付いています。
日本では古くから、和紙や木で作られた障子や襖
それと雨戸を建具として開口部に使っていました。
雨戸は、台風だけでなく、日常的にも使用されました。
例えば、夏は日差しを遮って涼しくするために
冬は寒さを防いで暖かくするために使われました。
また、夜はプライバシーを保つためと防犯の為、閉められました。

シャッターは、金属製の板を連結して作られており
強固な雨戸と同様に窓を保護する役割があります。
電動タイプや手軽に手動で開閉するタイプがあり
大きな力を使わずに開閉できるように改良が進んでいます。
さらに操作性や耐久性が高いというメリットと
設置が短時間で完了するというメリットがあります。
最短で1時間の工事時間で完了します。
また、2階の窓にも設置が可能なので
寝室が2階にあるご家庭などは
安心して台風下でも夜を過ごす事ができます。
また、最新のシャッターはデザイン性や色彩性も豊富です。

リフォームシャッター

リフォームシャッターとは
既存の窓に取り付けることができる
後付けが可能なシャッターです。
電動式と手動式から選べるシャッターです。
台風などの大雨や強風の災害級の時には
窓をしっかりと保護してくれます。
また、防犯や断熱、遮光などの効果もあります。
リフォームシャッターの特徴3つをご紹介。

1. 取り付けが簡単スピード設置
LIXILのリフォームシャッターは
既存の窓に直接取り付けることができます。
そのため、工事期間が短く最短60分で設置完了。

2. 操作が便利で快適
電動で開閉できるタイプのシャッターは
リモコンやスマホで操作できます。
シャッターの開閉や角度調整が
ワンタッチでできるので、手間がかかりません。
手動タイプも重さを感じさせないスムーズな開閉ができ
気になる開閉時の音も静かです。

3. デザインが豊富でオシャレ
LIXILのリフォームシャッターは、カラーや形状が豊富にあります。
窓のサイズや形に合わせて選ぶことができます。
また、シャッター本体だけでなく、レールやカバーも色々なデザインがあります。
窓に馴染むだけでなく、外観をオシャレに演出することができます。

取替雨戸パネル

LIXILの取替雨戸パネルは
既存の窓にに取り付けることができる
台風に強く、防災性能が高いパネルです。
断熱タイプや採風タイプ、木製枠やアルミ枠など環境や用途に合わせ選べます。
断熱タイプのパネル内部には断熱材が入っており
雨戸のおかげで
冬は暖かく、夏は涼しく快適な室内環境を作ります。
また、外からの騒音も軽減します。
強固な造りで内側から鍵がかかるため
防犯対策としても大いに活用できるので
台風だけでなく不審者や侵入者からも家を守ります。
また、窓ガラスが見えないようにすることで、プライバシーも確保できます。
パネルは木目調やカラーなど様々なデザインがあり、
お好みや外観に合わせて選べます。
また、開閉時にはスムーズに動くため、操作性も良好です。
取替雨戸パネルは台風対策だけでなく
快適性や安全性も高める優れた商品です。
既存の雨戸に取り付けるだけで済むため、工事費や工期も抑えられます。
こちらは最短で30分の工事で設置完了というとても優秀な作りです。