皆さんこんにちは、長岡です。
先日、息子のバレーボールで初めて泊りの遠征に行ってきました。広島の山の方だったので沢山雪が降っていました。体育館もとっても寒くて手袋・カイロがないと生きていけませんでした・・・。風邪もひかずに乗り切れたことが良かったです。
話は変わりますが、皆さん巾木って知っていますか?壁と床材の境目に付いている部材のことです。
我が家のトイレの壁は自分達で漆喰を塗ったんですが、巾木は付けていませんでした。漆喰のくずが落ちてたりして気になってはいたんです。
床材を旦那さんがやり直してくれた時に、その解決方法として巾木を取り付けてみることにしました。
旦那さんがやってるのをちょっと覗いただけなんですが、中央部分に木工用ボンドを付けて取り付けました。そんなに難しくないと思われます(笑)
巾木は、壁と床の境目に取り付ける部材で主に2つの役割があります。
●壁と床の隙間をカバー
壁の下地になるボードは、基本的に天井側に合わせて隙間なく施行するため床に数ミリの隙間が空くことがあります。ここに巾木を取付けることによってその隙間を塞ぎ、ゴミが入るのを防いでくれて見た目も綺麗に仕上がります。
●汚れやキズから壁を守る
部屋の隅は掃除機やキャスターがぶつかりやすい場所です。巾木はこうしたダメージから壁紙を守ってくれる役割があります。
自分の家を見渡してみると和室以外全部の部屋や廊下には巾木が付いていました。あまり何のために付いているのか気にしたこともなかったですが、調べたり自分達で取り付けた事でとっても納得しました。大工さんありがとうございます!
何事にも意味の無い事なんてないんだな~と勉強になりました!
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