こんにちは、長野です。
今年は石川県の能登半島地震で思いもよらぬ新年の幕開けになりました。
ここ愛媛県も、いつ南海トラフ地震がきてもおかしくないと言われていますが、みなさん地震に対する備えはしていますか??
能登半島地震では新耐震基準の導入後、つまり昭和56年6月以降に新築された住宅も倒壊しており心配が尽きません。
そんな中、耐震工事の補助金申請数が増加したとニュースで見ました。
自治体によって補助率や補助額はそれぞれ違いますが、この愛媛県では工事金額の4/5で最大で100万円いただけます。
ライファ今治でも補助金を使った耐震改修工事をさせて頂いており、その件数は毎年増えていってます。
2023年は私の記憶にあるだけでも6件はさせていただいたと思います。
地震が起こらないに越したことはありませんが、もしもの備えで命が助かる可能性はあります。
ライファ今治公式YouTube「ライファ今治のリフォームしよわいTV」では耐震工事をした住宅や補助金についての動画もアップしているので是非ご覧下さい。
(ずっと更新が止まっていましたがひっそり再開しております<m(__)m>)
https://www.youtube.com/@lifa-imabari/videos
以前、こんな感じで耐震補強工事をしている現場見学会も開催しました。
震災への備えは、耐震改修工事までもいかなくても家具を倒れないように固定したり、食料や日用品の備蓄をすることは簡単に出来ます。
私も能登半島地震が起こった後、家族で地震が起きた時の行動や食料品・日用品の備蓄について話しています。
賞味期限や使用期限が近くなったものを使い、新しいものを備蓄するという「ローリングストック法」でいつ地震が起きても大丈夫なようにしていきたいと思います。
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