こんにちは。ミナクチです。
Y様、前回2階の和室をリフォームしていただいてからちょうど2年が経ちました。
今度はまたライファ今治に1階の畳表替えをご依頼いただきましてありがとうございます。
今回は1階の4畳半と6畳間の畳の表替えをするにあたり床が抜けそうだったので、畳を引き上げた後、床の下地を合わせて補強する事になりました。
~ 工事開始 ~
① まずはお部屋にあった家具を別の部屋に移させていただきました。
家具をのけた場所にはホコリがついていたのでお掃除しました。
掃除が大好きなぼくの本領発揮です!
普段手の届きにくいところをお掃除する良いきっかけになりましたね(^▽^)
② 畳縁の見本からお好きな柄が選べますが、ライファ今治からオススメもご提案できますよ。
今回は前とは違った印象の№5を選んでいただきました。
※ 畳縁と一言でいっても伝統的な黒や茶色の無地、菱形や亀甲柄の模様等、色々あります。畳縁選びも楽しみの一つかと思います。是非ご相談下さい。
③ 畳の撤去後はブヨブヨしていた床を剥がし、どこに傷みがあるのか確認しました。
(特に居室の出入口が傷んでいたようです)
④ 木材は腐っていないのですが、釘がサビて朽ちてしまい、補強で入れていた木と分離していたようです。
床下にもぐって補強材を交換したり、足していきました。
(仮に木材の腐食がなくても40年も経てば釘が朽ちます。時にはシロアリなどの虫による場合もあります)
⑤ バラ板(下地)を元に戻して釘を増し打ちしました。
~ 工事完了 ~
⑥ 最後に畳を敷いて完成です。
和室2部屋分の工事に加え、カーテンレールの調整、網戸交換含め、工事期間としては実質2日間いただきました。
見た目だけでなく、薫りも変化するのが畳工事の醍醐味です。
また、いつでも駆け付けます。みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。ミナクチより
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