こんにちは。ミナクチです。
キッチンの面影残る一室にシャワーユニットを設置してサニタリールームに変更したいとご要望されたK様。
この度はライファ今治にご依頼いただきありがとうございます。
部屋の一角に洗濯機を置き、部屋の機能を一新される模様をご紹介いたします。
この度のメインはやはりシャワーユニットの設置だったと思います。
キッチンだった部屋ですが、むき出しの給水と給湯は使われておらず、つながってもいませんでした。
ですから、① 部屋の左側のスペース(痛めていない壁)を残しつつ、洗濯機置場とし、
② 部屋の右側(モルタル下地とタイル壁側)にシャワーユニットを設置することにしました。
(過去の換気扇の穴をうまく利用することも狙って右側位置を決めしました。)
~ 工事開始 ~
①シャワーユニットの設置位置を決める。(シャワーユニットの設計図に合わせて、足の乗る位置を確認しました。実はシャワーユニットやユニットバスには足があるんですよ(^▽^)/)
②補強のためシャワーユニットの足が設置されるところの床下に90×90の角材を足しました。
③シャワーユニットを設置する前に電気配線、水道工事(給湯・排水含む)を先にします。
シャワーユニットの天井高も考慮して、換気扇が天井裏までに納まるか、天井より上になるのかを考えておく必要があります。今回は天井までで納まりそうです。(天井より上になる場合は事前に天井を開けておく必要があります。)
④シャワーユニット搬入
シャワーユニット自体はバラバラの部品が梱包されて運ばれてきます。今回はTOTOの「シャワーユニットLタイプ」というものだったのですが、軽トラック1台で運べる大きさでした。
⑤シャワーユニットの組み立て
職人さんが手際よく組み上げっていきます。朝からかかって夕方には完成してくれました(^▽^)/
⑤周辺の壁造作工事
再び大工さんの登場です。ユニット周りの壁を作っていきます。まずは、壁の下地を作りました。
最初にお伝えしたようにシャワーユニットの隣には洗濯機を設置するので、水道の職人に給水と排水を移設してもらいました。
あわせて、電気の職人さんにも照明と換気扇のスイッチ、洗濯機用のコンセントを設置してもらいました。
(現場のチームワークの良さがライファ今治の売りの1つです(^▽^)/)
後は石膏ボードを貼って下地工事は終わります。
工事は引き続き、クロス工事で終わりました。
もう少しでお引越しですね。ご家族との快適な生活ができる事を心よりお祈りしております。
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