こんにちは近藤陽です。
ちょうど1年前に物置の工事をさせていただいたお客様から、今度は門扉をつけてほしいというご依頼がありお話を聞きに伺いました。
夜中に玄関のピンポンをおされたり、庭に植えているお花を折られたりと嫌がらせが続いているとの事で
敷地内に侵入できないように門扉を設置してほしいとのことでした。
以上の対策を図るには鍵付きで背が高い門扉がいいのでは、とのことで今回はLIXILの「開き門扉AB」を選びました!
門扉の工事は最初に柱を立てます。足元はコンクリートで固めるので乾かす必要があります。1日目はこれでおしまいです。
2日目 現地へ行くと職人さんがテキパキとしてくれたお陰で、もう門扉がついてしまってました。。。
(写真撮れませんでした)
この門扉を選ぶときに、全く外が見えなくなるのも怖いですねという話をしてこのデザインを選びました。
完全な目隠しではないので、中からもどんな人が来たのか見る事ができます!
今回はいたずらをされて恐いという事ですが、空き巣対策にも有効です。
空き巣側の心理として門扉があることで侵入するのに余分な時間がかかるとあきらめる傾向があるそうです。
空き巣が侵入をあきらめるまでの時間は2分が約17%、2分から5分が約51%となっています。
あと門扉があることで心理的なハードルが増し、侵入に対する抑制効果も期待できます。
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