こんにちは、西川です。まだまだ寒い日が続きますが、みなさんは冷え性でお悩みではないですか？
冷え性をそのままにしておくと疲れやすかったり、肩こり、頭痛、新陳代謝の低下で太りやすくむくんだりします。
それを改善するためには、体の中から温める必要があります。
そこで今回は体を効果的に温める方法や、LIXILのバスルームのあたたかさの秘密をご紹介したいと思います。

食生活に気を付けましょう
冷たい飲み物や食べ物はできるだけ避けて、体を温めるにんじん、かぼちゃ、ゴボウや、鉄分豊富なレバー、アサリ、カキ、納豆などの食材を意識して積極的に食べる。

より体を温めるお風呂の入り方をしましょう
湯舟に浸かることは冷え性改善の近道です。体が温まる入浴ポイントは、38～40℃で15分間じっくり浸かる。
30℃くらいのぬるま湯のシャワーを足にかけて、再び湯舟に。それを5回ほど繰り返すのがおすすめです。
体や髪を洗う際は洗面器にお湯をはって、足湯を併用しましょう。

LIXILのバスルームのずっと続くあたたかさをご紹介します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
浴室まるごと保温で次にお風呂に入る人まで快適な「ぬくもり」がつづきます。バスルームの天井、壁、洗い場に保温材をプラスしていて、保温性能を高めることで光熱費も削減できます。
またよく冬場に多発すると言われているのですが、お風呂での急激な温度差によって起こる「ヒートショック予防」にもLIXILの浴室はまるごとあたたかいので効果的です。
冬場の入浴中に亡くなられる方は、年間約19,000人もいるとされていて、交通事故死亡者数の約4倍と言われています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
浴槽保温材と保温組フタのダブル保温構造でお湯が冷めにくく「あたたかい」が長く続きます。

みなさんも食事やお風呂の入り方をもう一度見直して冷え性を克服して寒い冬を乗り越えましょう！
お風呂のリフォームのご相談もお気軽にご相談下さい。

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