こんにちは近藤（陽）です。
今日新聞を読んでいたら「数字は語る4900人」とありました。
何の数字だと思いますか？

答えは、2019年に浴槽で亡くなった高齢者の数です。

この著者は高齢者が巻き込まれるトラブルで減らないのが特殊詐欺被害、熱中症、ヒートショックと語ってます。
特殊詐欺はライファ今治ではどうにもできませんが(笑)、
熱中症とヒートショックなら対策できます！
そこで今回のブログでは、ヒートショック対策について書きたいと思います。


LIXILのバスルーム（スパージュやアライズ）の天井・壁・床は保温材をプラスし断熱性能を高めることで
バスルームをまるごと保温状態にすることが可能です。
バスルームだけではなく脱衣場も一緒に200V洗面室暖房機を併用することでさらに効果的です！
冬の脱衣場をスピーディーにあたため、バスルームと脱衣場の温度差をやわらげます。

ヒートショックは暖かい部屋と寒い部屋との温度差により、血圧が乱高下し、心筋梗塞や脳卒中を起こすことです。
温度差を無くす事でヒートショック対策ができます！



これからますます寒くなります。
入浴時のヒートショック対策です！

・浴室を事前に暖める
・脱衣室も暖めておく
・お湯の温度設定は41度以下
・入浴時には家族に一言かける
・入浴前に水分補給
・かけ湯をしてから入る
・お湯につかるのは10分以内

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