こんにちは西川です。今年も残すところ2カ月を切りました。
この1年はコロナ禍と言う事もあって、とくに時間が過ぎるのが早く感じられた気がします。
最近ではコロナも落ち着いて来ているので、来年こそは完全に終息していることを願いたいです。
話は変わりますが、毎年この時期になると今年工事をさせていただいたお客様へ年末のご挨拶を兼ねてカレンダーをお届けしています。
ライファ今治はLIXILの加盟店なので、お配りさせて頂いているカレンダーもLIXILのオリジナルカレンダーになっています。
このカレンダーですが大きさもちょうど良いし、日にちのところに書き込みができるスペースもあり、なかなか好評です。「今年も持って来てね」というお客様もたくさんいらっしゃいます。
毎年カレンダーに記載されているのは各国のタイルですが、内容は年ごとに変わります。
今年のタイルのテーマは「イギリスタイル」です。
カレンダーを見るとこんなことが書いてました。
タイル製造の工業化が始まったのはイギリスです。産業革命後の19世紀中心に、エリザベス女王の高祖母のヴィクトリア女王の治世下で富を得た中産階級の人々の住宅などを装飾するために、美しいタイルが大量につくられるようになりました。
それらの住宅を総称して「ヴィクトリアン・スタイル」と呼ばれているそうです。
カレンダーをめくると1枚のタイルから、当時の暮らしや、文化を想像することが出来るので楽しいです。
数にも限りがあるので全てのお客様に配ることは不可能ですが、年内になるべく多くの方へお届け出来るように頑張りますのでみなさんよろしくお願いします。
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